ガラスビーズとボタンを買いにチェコのヤブロネツ・ナド・ニソウへ。
==この記事は夫:安里圭一郎が執筆しています==
妻は昔からアクセサリーを作るのが趣味。
妻の作品の特徴は、チェコガラスボタンやチェコビーズを使用すること。
妻がアクセサリー作りに没頭するのは僕も嬉しい。「そんなに好きなら実際にチェコへ行ってみない?」 と提案。
チェコ行きが決まりました。
この記事では2018年の8月、実際にチェコへ行きビーズショップを回った時のことを紹介します。
これからチェコでビーズを買いたい人の参考になります。
この記事で分かること
チェコの中心地プラハから高速バスで1時間ほどの場所にあるヤブロネツ・ナド・ニソウにビーズショップが集中していることを知り、実際に伺いました。
↓こちらの記事がなければ、ヤブロネツ・ナド・ニソウに行けませんでした。。本当に感謝致します。
参考:チェコ北部のガラスの町、ヤブロネツでビーズ屋巡り/プラハからバスで1時間位 : 猫とプラハ
実際にヤブロネツ・ナド・ニソウへ行かれる人は、上記ページを熟読することをオススメします。
バスの予約はこちらから↓
曖昧な情報で申し訳ないのですが、バスチケットは出発の数週間前までプリントアウトできなかったと記憶しています。 (うろ覚え)
予約時も注意が必要で時期が早すぎると予約できません。
僕が予約したのは、確か1ヶ月前くらいだった気がします。
実際にPDFでダウンロードしたチケットは以下のようになります。
目的地は終点なので寝てても大丈夫です。
ヤブロネツ・ナド・ニソウに着いたらこんな景色が広がっています。
http://www.praguelife.site/archives/5870010.htmlより引用 僕ら夫婦で行ったルートは以下です(数字は地図の番号と一致しています)
⑥Czech beadsというお店が見つけられませんでした。。
総額4〜5万円です。(以下の写真には一部ヤブロネツ・ナド・ニソウ以外で買った素材も入っています。)
無理してチェコまで行かなくても良いんです。
しかもチェコの中心地からバスで1時間もかかる。
手間と労力を考えると気が遠くなります。
ですが、これからチェコビーズを使ったアクセサリーを作る人が、現地に行ってないのは寂しいなぁと思ったんです。
やはり現地には現地の空気が流れていて、たった1日だけでもその空気に触れることで得るものは大きいです。
ビーズの値段の面を考えても現地に来た方が良いですね。
極端な話、日本で販売しているビーズと比べて、ヤブロネツ・ナド・ニソウでは倍の量のビーズが入っていて、値段は半額というケースもあったかと思います。(もしくはもっと安いかも・・・)
あと、量り売りで販売しているお店もあります。
妻はこの方式がとても気に入っていました。
上記地図の7Bijoux Components Ltd.が一番気に入ったお店とのことです。
そうなると、大量に買うことで制作の幅も広がります。
まぁ実際は渡航費が掛かるので合計は高いのかもしれませんが、やはり現地に来たことが何よりの収穫でした。
これからヤブロネツ・ナド・ニソウに行かれる人の参考になれば嬉しいです。
妻は昔からアクセサリーを作るのが趣味。
妻の作品の特徴は、チェコガラスボタンやチェコビーズを使用すること。
妻がアクセサリー作りに没頭するのは僕も嬉しい。「そんなに好きなら実際にチェコへ行ってみない?」 と提案。
チェコ行きが決まりました。
この記事では2018年の8月、実際にチェコへ行きビーズショップを回った時のことを紹介します。
これからチェコでビーズを買いたい人の参考になります。
この記事で分かること
- チェコビーズの専門店はヤブロネツ・ナド・ニソウに集中している。
- ヤブロネツ・ナド・ニソウへの行き方
- ヤブロネツ・ナド・ニソウで実際に回ったビーズショップ
ガラスビーズとボタンを買いにチェコのヤブロネツ・ナド・ニソウへ。
チェコはガラスビーズやガラスボタンが有名です。チェコの中心地プラハから高速バスで1時間ほどの場所にあるヤブロネツ・ナド・ニソウにビーズショップが集中していることを知り、実際に伺いました。
↓こちらの記事がなければ、ヤブロネツ・ナド・ニソウに行けませんでした。。本当に感謝致します。
参考:チェコ北部のガラスの町、ヤブロネツでビーズ屋巡り/プラハからバスで1時間位 : 猫とプラハ
実際にヤブロネツ・ナド・ニソウへ行かれる人は、上記ページを熟読することをオススメします。
プラハからヤブロネツ・ナド・ニソウへの行き方
- メトロB線の終点チェルニー・モスト(Černý Most)まで行きます。(プラハから電車一本で行けます。)
- チェルニー・モストを出るとバスロータリーがあります。7番のバス乗り場へ。(2018年現在の情報)
- 混むので予約した方が良いです。
バスの予約はこちらから↓
参考:AMSBus.cz-e-Ticket
僕らは事前に予約を済ませ、バスに乗れましたが・・ちょっとした問題もありました。
予約の際、座席まで指定するのですが、座席に向かうと既に座っている人がいました。
予約をしている人・してない人が混在している様子。
チェコの言葉に慣れていない僕らは、移動してもらうのも無理。
結果として夫婦でバラバラの席に座ることに。
もし不安な場合は、予約をしつつ、早めにバスに乗ることをオススメします。
僕らは事前に予約を済ませ、バスに乗れましたが・・ちょっとした問題もありました。
予約の際、座席まで指定するのですが、座席に向かうと既に座っている人がいました。
予約をしている人・してない人が混在している様子。
チェコの言葉に慣れていない僕らは、移動してもらうのも無理。
結果として夫婦でバラバラの席に座ることに。
もし不安な場合は、予約をしつつ、早めにバスに乗ることをオススメします。
曖昧な情報で申し訳ないのですが、バスチケットは出発の数週間前までプリントアウトできなかったと記憶しています。 (うろ覚え)
予約時も注意が必要で時期が早すぎると予約できません。
僕が予約したのは、確か1ヶ月前くらいだった気がします。
実際にPDFでダウンロードしたチケットは以下のようになります。
バスに乗れれば1時間ほどで到着します。
景色を楽しむのも良し。寝るのもよし。目的地は終点なので寝てても大丈夫です。
ヤブロネツ・ナド・ニソウに着いたらこんな景色が広がっています。
ビーズショップを周ります。
基本的にはこちらに紹介されているビーズショップを回って行きます。http://www.praguelife.site/archives/5870010.htmlより引用 僕ら夫婦で行ったルートは以下です(数字は地図の番号と一致しています)
- ①バス停
- ②Bijoux nonstop, Ltd.
- ⑨House of Beads
- ⑤Beadstore CZ s.r.o.
- ⑧Arcon Bijoux
- ⑦Bijoux Components Ltd.
- ③Glass And Jewelry Museum
⑥Czech beadsというお店が見つけられませんでした。。
土日はビーズショップが閉まっていることが多いです。
ヤブロネツ・ナド・ニソウに行くなら平日がオススメ。旅行の計画を立てる段階から考慮しておく必要があります。
ヤブロネツ・ナド・ニソウに行くなら平日がオススメ。旅行の計画を立てる段階から考慮しておく必要があります。
ヤブロネツ・ナド・ニソウでの様子と買ったビーズ
ヤブロネツ・ナド・ニソウで買ったビーズを家に帰って並べました。総額4〜5万円です。(以下の写真には一部ヤブロネツ・ナド・ニソウ以外で買った素材も入っています。)
ヤブロネツ・ナド・ニソウのビーズショップを周っている中で撮った写真を並べておきます。
ほぼ全てのビーズショップがクレジットカードOK。
ヤブロネツ・ナド・ニソウのビーズショップは、ほぼ全てクレジットカードOKでした。
僕はVISA使っていますが困ったことは一度もありませんでした。
ヤブロネツ・ナド・ニソウのビーズショップを巡ったことで、一つ成長できました。
チェコのビーズが欲しいだけなら、日本でも売っているんですよ。無理してチェコまで行かなくても良いんです。
しかもチェコの中心地からバスで1時間もかかる。
手間と労力を考えると気が遠くなります。
ですが、これからチェコビーズを使ったアクセサリーを作る人が、現地に行ってないのは寂しいなぁと思ったんです。
やはり現地には現地の空気が流れていて、たった1日だけでもその空気に触れることで得るものは大きいです。
ビーズの値段の面を考えても現地に来た方が良いですね。
極端な話、日本で販売しているビーズと比べて、ヤブロネツ・ナド・ニソウでは倍の量のビーズが入っていて、値段は半額というケースもあったかと思います。(もしくはもっと安いかも・・・)
あと、量り売りで販売しているお店もあります。
妻はこの方式がとても気に入っていました。
上記地図の7Bijoux Components Ltd.が一番気に入ったお店とのことです。
そうなると、大量に買うことで制作の幅も広がります。
まぁ実際は渡航費が掛かるので合計は高いのかもしれませんが、やはり現地に来たことが何よりの収穫でした。
これからヤブロネツ・ナド・ニソウに行かれる人の参考になれば嬉しいです。